Airexは1997年に設立され、現在日本だけでなく、上海、ソウル、台湾にも合弁会社を持ち、社員450名のAirexブランドのグループ企業となっています。特に、医薬、再生医療での無菌、封じ込め要求に対しする除染、クリーン化技術は優れており、日本国内だけでなくアジアでも確固とした地位を獲得しています。
【デモセッション 7月12日13:00-13:15】
スピーカー：川﨑康司（代表取締役社長）
タイトル：再生医療でのPIC/S Anne1改定のインパクト、今後あるべきCPF構想について
2022年にPIC/S Anne1改定が改定されました。再生医療での細胞培養施設CPFは、医薬製造でのGMP要求での対応を十分理解し構築することはより重要となっています。
そこで、今回の改定での特にCCS（Contamination Control Strategy）に焦点を当てて、最新の医薬品プロセスでの除染、無菌、クリーン化技術を紹介し、これからあるべき新しいCPFの構想をご紹介します。