Prefilled Syringe Seminar 2024 Tokyo
『コンビネーション製品の明日』
“Combination products for tomorrow”
日時:2024年9月10日(火) -11日(水)
実施方法:ハイブリッド方式(会場開催/Web開催)
資料ダウンロードには、事務局よりお送りしている「ユーザー名」「パスワード」が必要です。
※事後公開資料は、ご講演者より公開の許可がされているものだけになります。ご了承ください。
コンビネーション製品は、医療の進歩に貢献しており、また、その製品の開発、製造、品質保証、承認申請、輸送、提供する技術も日々進化している。本年のセミナーでは、コンビネーション製品の提供に至るまでの技術を日本内外の専門家より講演頂く。また、今後、コンビネーション製品に影響を与える周辺技術にもスポットライトを当てることで明日の医療につながる情報を提供することを目的とする。
<講演情報>
今年のセミナーでは、多くの製品開発事例、構成部品、規制動向、サステナビリティー、製造管理、患者のヒューマンファクターおよび臨床開発などのセッションで16講演を予定しています。また、教育講演として産官学が協力して開発を推進し、昨年製品化された医療機器、新規心・血管修復パッチの開発(帝人)についてご講演いただきます。より具体的には、製品開発では、蛋白凝集対策(中外製薬)オートインジャクターの動作設計のための皮膚軟組織の評価シュミレーション(SHL)、HFE事例では、海外で実施された事例(Zenius)および人でのMeaningfulnessの達成のための検討事例(フィリップメディサイズ)、構成部品では、ガスケット(ダトワイラー)、バレル(ショット)、カートリッジ(レシファーム)に焦点を当てた開発事例、規制動向では、欧州のMDR規制に伴う第3者認証機関による意見書作成依頼のためのPDAテクニカルレポート73-2の利用解説(ステバナートグループ)、デジタル治療の欧州申請における成功事例(イプソメット)、コンビネーション製品に対する世界的規制の動向(BD米国)、コンビネーション製品で考慮しなければならないサステナビリティーについて(ケンブリッジコンアルタンツ)、製造環境管理、工程内検査では、PIC/S―GMP Annex-1の汚染管理戦略 – 微生物“増殖なし(no growth)” を実現するための包括的なアプローチ(フェッターファーマ)、外観異物検査と容器完全性に着目した工程検査事例(シンテゴンテクノロジー)、残液を少なくして効率的なリダンダントろ過プロセス構築(メルク)、患者の服薬アドヒアランスの向上について海外事例と日本での取り組み事例(日本BD)、これからのコンビネーション製品の臨床開発(サイトライン)についてそれぞれ専門家の方々よりご報告いただきます。また、講演者の所属企業のみならず多くのコンビネーション製品に関係する企業が展示されることが決まっております。是非、会場に足をお運び頂き活発な議論にご参加下さい。
メディカルデバイス委員会 渡邊英二
資料公開をしています。お申込み済みでメールが届いていない方はご連絡ください
開催概要
【開催日程】
2024年9月10日(火) – 11日(水)
【実施形式】
会場およびオンラインの両方で開催
会場:お茶の水ソラシティーカンファレンスセンター
オンライン:Zoomシステムを用いた開催
※講演にはzoomの同時通訳機能を活用いたします。同時通訳の利用にはzoomアプリのインストールを推奨いたします
個人・法人会員・関薬協 50,000円
非会員 70,000円
行政会員・学術会員・代議員 20,000円
※法人会員加盟会社はどなたでも「法人会員価格」になります
※個人会員は若手会員・定年会員を含みます
個人・法人会員・関薬協 50,000円
非会員 70,000円
行政会員・学術会員・代議員 20,000円
法人会員限定 (共同視聴) 200,000円
※法人会員加盟会社はどなたでも「法人会員価格」になります (グループ会社は除く)
※ウェビナーにはzoomを使用します。その際の注意点はこちら
※WEB参加の場合は必ずzoomが使用可能か、接続確認をしてからお申し込みください。⇒ 接続確認
※zoomアプリをダウンロードいただきますと、翻訳機能がご使用できます。
※セミナーの録画、共同視聴、資料の転送、及びアプリ等を使用しての共有は禁止しております。複数名で視聴する場合はそれぞれお申込みください。
※WEB参加限定になりますが、法人会員限定で共同視聴(200,000円)がございます。同一会場のみでの視聴となります。ご不明な点がございましたら事務局までご連絡ください。
お申込みに関する注意点
<ご確認ください>参加費は1名分の参加費となります。複数名でご参加する場合はそれぞれお申込みください。
開催は2日間ですが、それぞれ1名が交代で参加することはできません。
※自動返信メールが届きますと、お申し込み完了となります。必ずご確認ください。(届かない場合メールアドレスが誤っている可能性がありますので、お問い合わせください)
以下ご不明な点等は事務局までお問い合わせください。(日本PDA製薬学会事務局 担当亀山:info.seminar@j-pda.or.jp)
- 締切日以降のお申し込み。
- 当日会場申込みの有無。
- 会員資格の不明な場合。
- 参加者をご変更される場合。(早めにご連絡ください、直前ですと対応できない場合があります)
参加費お振込についてのご案内
お申込み後、銀行請求書またはコンビニ/郵便局で使用できる収納票(お振込み票)を郵送します。
収納票(お振込み票)の支払先は集金代行のアプラスとなり、別途領収証の発行はございません(収納票の控えが領収証となります)
- 参加費はお振込みのみとなります。(当日支払いはございません)
- お振込期限は請求書をご確認ください
- 収納票を使用したお支払いの際の手数料はかかりません。
- 資料配布後のキャンセル、参加費振込み後のご返金は致しかねますので予めご了承ください。(中止の場合を除く)
- 参加方法変更の場合は9月2日までに事務局までご連絡ください。変更になった参加方法をご連絡致します。
- お振込み期限後のお支払いにつきましては、事務局までお問合せください。
お問い合わせ
一般社団法人日本PDA製薬学会事務局 亀山
〒111-0054 東京都台東区鳥越2-13-10
E-mail:info.seminar@j-pda.or.jp